2013年05月16日
わん旅バス・みちのくへ・・・その5
みちのく2日目の朝は、霧雨とも、みぞれともつかぬ冷たい雨で始まりました・・・
秋田の山の中に居るわけですから、お天気の狭間・・・それにしても、天気予報ことごとくはずれ!!
確かに、山の上は雲がかかってましたし、道中も、標高の高いところは、みぞれでした。
平地に下りる頃には、雨が降ったり止んだり・・・・
十和田湖の周りは、まだ景色が冬です。
それでも、奥入瀬に入ると、いくらか、芽吹いてる木もあって、かすかに、ちらほら、春らしい淡い色合いが・・・
春はまだ遠い!!
せっかく来たんだから、石ヶ戸で降りて、大自然のエネルギーを感じて来ましょうよ・・・
ワンズは、足元がめちゃくちゃ悪いので、バス待機!!


石ヶ度の伝説をひも解いて、ほお!!へえ!!などと感心しているみなさん・・・・


バスに帰るとき、小っちゃいポメラニアンの多頭飼いの方に遭いました。


バス待機のワンコ達は、いい子で待ってます。

アリエス(通称アリー)ちゃん、初めてのバスだけど、いい子で待ってましたよ。






これは珍しいショットです!! レオどんが、まめちゃんの席にお邪魔してます。

奥入瀬を出てすぐの渓流ホテルでお食事!!懐石風和膳です!

ここも、わんこはバス待機。







そのあと、ゴールドライン中で最高標高の、1040メートルの笠松峠を越えるべく、
雪の壁の中を進みます。

だんだん雪壁が高くなります。

バスよりはるかに雪壁が高くなりました。

このまま進んで、酸ヶ湯温泉を通り、城ヶ倉大橋を渡るころには、みんな・・・・ZZZZZZ・・・・
黒石の伝承館で休憩の時、りるちゃんは、お馬さんにご挨拶。

まったく怖がらずに、グイグイ鼻先に行きます。

周りの人みんなが心配するほど、物おじしないで、ご挨拶します。

黒石のB級グルメとしておなじみの、つゆ焼きそばをみんなで食べましたよぉ~
実は、サリッパは、さやリるを連れてお店の前で待っていたら、地元のおばちゃん2人に話しかけられて、
傍でで聞いて大笑い・・・
津軽人おばちゃん:『わいはぁ~なにほど、めんごい犬っこだじゃ・・・あんだの犬だか?
ほれ、おりこさんして、だれだが待ってらんだか・・・?』
さりっぱ:はい・・・(なんと返答してよいのか判らず、愛想笑いで誤魔かす・・・)
津軽人おばちゃん:『なんぼ、めんこいんだじゃ!わいは~めんこいじゃ!!親子だか??』
さりっぱ:(親子かと問われたことは理解できたので・・・)こっちが親で、こっちがその娘・・・です。
津軽人おばちゃん:『なにほんど、いく育ててらんだかして!?こっちさ遊びに来てらんだか?
きんだらにして、服っコ着たくらいにして、なにほんど、めんごい娘たちで可愛くてらべ!?』
(@_@;) 表記不可能な言語が羅列され、サリッパ、津軽人のおばちゃん2人から、
機関銃のごとく、質問攻めに・・・・・・・
少し離れてたまたま言葉を聞きつけたわん旅が、津軽人おばちゃんに、
東京から来た、観光のお客さんで、津軽弁はあまりうまく聞き取れないことを告げると、
津軽人おばちゃんは、大笑いして、さりっぱが愛想よく笑って答えたもんだから、津軽弁が理解できるもんだと思って、
やたら、話しかけてきたんだと、『まんず、オラ達聞いたこと、笑って、あへんどしたはんで、地元のふとたちだと思って、
オラ達も、くっちゃべってまったんだども、このふと、愛想いぐ、わらってらもんだはんで、わかってらとおもうだじゃよ~
いや、ごめわくしてまったじゃ…』原文のままでは、表記不可能な部分もあるので、手を加えてお伝えしました・・・・
この話をバスでみんなに聞かせて、さりっぱの体験談をネタに笑いながら、バスは弘前に向かったのでしたぁ
つづく・・・・

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秋田の山の中に居るわけですから、お天気の狭間・・・それにしても、天気予報ことごとくはずれ!!
確かに、山の上は雲がかかってましたし、道中も、標高の高いところは、みぞれでした。
平地に下りる頃には、雨が降ったり止んだり・・・・
十和田湖の周りは、まだ景色が冬です。
それでも、奥入瀬に入ると、いくらか、芽吹いてる木もあって、かすかに、ちらほら、春らしい淡い色合いが・・・

せっかく来たんだから、石ヶ戸で降りて、大自然のエネルギーを感じて来ましょうよ・・・
ワンズは、足元がめちゃくちゃ悪いので、バス待機!!
石ヶ度の伝説をひも解いて、ほお!!へえ!!などと感心しているみなさん・・・・
バスに帰るとき、小っちゃいポメラニアンの多頭飼いの方に遭いました。
バス待機のワンコ達は、いい子で待ってます。
アリエス(通称アリー)ちゃん、初めてのバスだけど、いい子で待ってましたよ。
これは珍しいショットです!! レオどんが、まめちゃんの席にお邪魔してます。

奥入瀬を出てすぐの渓流ホテルでお食事!!懐石風和膳です!
ここも、わんこはバス待機。
そのあと、ゴールドライン中で最高標高の、1040メートルの笠松峠を越えるべく、
雪の壁の中を進みます。
だんだん雪壁が高くなります。
バスよりはるかに雪壁が高くなりました。
このまま進んで、酸ヶ湯温泉を通り、城ヶ倉大橋を渡るころには、みんな・・・・ZZZZZZ・・・・
黒石の伝承館で休憩の時、りるちゃんは、お馬さんにご挨拶。
まったく怖がらずに、グイグイ鼻先に行きます。
周りの人みんなが心配するほど、物おじしないで、ご挨拶します。
黒石のB級グルメとしておなじみの、つゆ焼きそばをみんなで食べましたよぉ~
実は、サリッパは、さやリるを連れてお店の前で待っていたら、地元のおばちゃん2人に話しかけられて、
傍でで聞いて大笑い・・・
津軽人おばちゃん:『わいはぁ~なにほど、めんごい犬っこだじゃ・・・あんだの犬だか?
ほれ、おりこさんして、だれだが待ってらんだか・・・?』
さりっぱ:はい・・・(なんと返答してよいのか判らず、愛想笑いで誤魔かす・・・)
津軽人おばちゃん:『なんぼ、めんこいんだじゃ!わいは~めんこいじゃ!!親子だか??』
さりっぱ:(親子かと問われたことは理解できたので・・・)こっちが親で、こっちがその娘・・・です。
津軽人おばちゃん:『なにほんど、いく育ててらんだかして!?こっちさ遊びに来てらんだか?
きんだらにして、服っコ着たくらいにして、なにほんど、めんごい娘たちで可愛くてらべ!?』
(@_@;) 表記不可能な言語が羅列され、サリッパ、津軽人のおばちゃん2人から、
機関銃のごとく、質問攻めに・・・・・・・
少し離れてたまたま言葉を聞きつけたわん旅が、津軽人おばちゃんに、
東京から来た、観光のお客さんで、津軽弁はあまりうまく聞き取れないことを告げると、
津軽人おばちゃんは、大笑いして、さりっぱが愛想よく笑って答えたもんだから、津軽弁が理解できるもんだと思って、
やたら、話しかけてきたんだと、『まんず、オラ達聞いたこと、笑って、あへんどしたはんで、地元のふとたちだと思って、
オラ達も、くっちゃべってまったんだども、このふと、愛想いぐ、わらってらもんだはんで、わかってらとおもうだじゃよ~
いや、ごめわくしてまったじゃ…』原文のままでは、表記不可能な部分もあるので、手を加えてお伝えしました・・・・
この話をバスでみんなに聞かせて、さりっぱの体験談をネタに笑いながら、バスは弘前に向かったのでしたぁ
つづく・・・・

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Posted by わんわんツアースタッフ at 23:35│Comments(3)
│わん旅
この記事へのコメント
ふらっとブログに立ち寄り楽しませて戴きました、ご無沙汰しております、こんにちは!
また今回も素敵なイベントと美味しいものが沢山のご旅行企画だったのですね。関東は今日も真夏の陽気で、お写真で拝見する雪景色に飛び込みたい気分でございます~。
お話にお腹を抱えて笑いをこらえながら、ワン旅ママさまの津軽弁ディクテーションの素晴らしさに感動致しました!
また今回も素敵なイベントと美味しいものが沢山のご旅行企画だったのですね。関東は今日も真夏の陽気で、お写真で拝見する雪景色に飛び込みたい気分でございます~。
お話にお腹を抱えて笑いをこらえながら、ワン旅ママさまの津軽弁ディクテーションの素晴らしさに感動致しました!
Posted by あくびママ at 2013年05月17日 12:41
東北に行って見たくなりました(^O^)津軽弁聞いて、みたいなぁ~
Posted by くろず at 2013年05月19日 09:32
あくびママさんへ
コメント返事が随分遅くなっちゃって~ごめんなさい~ ワンコと一緒の2泊3日あっという間に過ぎてしまいました。ご当地の美味しいもの食べて、原住民の言語に触れて・・・(笑)
日本語と津軽弁のバイリンガルでっす!!
ただし、表記不可能な発音が多いのでうまく伝わったかが、心配です。(笑)
くろずママさんへ
いつでも、連れてくよぉ~どこでも、喋れるし!!(*^^)v
コメント返事が随分遅くなっちゃって~ごめんなさい~ ワンコと一緒の2泊3日あっという間に過ぎてしまいました。ご当地の美味しいもの食べて、原住民の言語に触れて・・・(笑)
日本語と津軽弁のバイリンガルでっす!!
ただし、表記不可能な発音が多いのでうまく伝わったかが、心配です。(笑)
くろずママさんへ
いつでも、連れてくよぉ~どこでも、喋れるし!!(*^^)v
Posted by わんわんツアースタッフ
at 2013年05月22日 11:24
